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執筆者の写真Maki Abe

子どものやる気!

「うちの子、全然やる気がなくて・・・」


やる気があるかどうかは、気持ちの問題です。

見た目じゃ分からない場合もあるということ。

本当は、めちゃくちゃやる気があるけど、何をしたらいいのか分からないだけかも。

やりたい気持ちはあるけど、ほかの誘惑がありすぎて、なかなか取り組むのに時間がかかっているのかも。


環境は、大人が整えてあげることができます。


その子のキャラクターが理由になっている場合、しっかり向き合ってあげる方がいい子と、多くを語らず見守ってあげる方がいい子がいます。

そこらへんの詳しいことは、また別の機会に。


そして、他の理由・・・

もしかして、誰かが、その子のやる気を削いでるかも?!


小言や注意を受け続けると、大人でもげんなり。。。


子どもが行き詰ったとき、大人がすべきこと:

「ちょっと休憩してから、もう一度考えてみたら♪」と声をかけることです。


答えをすぐに教えてしまうと、思考力が停止してしまいます。

自分で乗り越えられるチャンスを逃してしまいます。


お母さん、私が(僕が)こんなに困っているのに、助けてくれないなんてひどい!


と思う子どももいるかもしれません。


日ごろから、「いつも応援してるよ。」「○○(名前)が悲しいと、ママも悲しい。○○が幸せだと、ママも嬉しい。」「大好きよ。」「信じてる。」「誇りに思ってる。」


そんな言葉を生活の中に散りばめて、

子どもが≪いつも見てくれてる≫≪信じてくれてる≫と思ってもらえると、いいですよね。


私も言いたいこと(だいたい言わなくていい小言)が口から出そうになって、急に口が一文字になる時があります(笑)

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