「うちの子、全然やる気がなくて・・・」
やる気があるかどうかは、気持ちの問題です。
見た目じゃ分からない場合もあるということ。
本当は、めちゃくちゃやる気があるけど、何をしたらいいのか分からないだけかも。
やりたい気持ちはあるけど、ほかの誘惑がありすぎて、なかなか取り組むのに時間がかかっているのかも。
環境は、大人が整えてあげることができます。
その子のキャラクターが理由になっている場合、しっかり向き合ってあげる方がいい子と、多くを語らず見守ってあげる方がいい子がいます。
そこらへんの詳しいことは、また別の機会に。
そして、他の理由・・・
もしかして、誰かが、その子のやる気を削いでるかも?!
小言や注意を受け続けると、大人でもげんなり。。。
子どもが行き詰ったとき、大人がすべきこと:
「ちょっと休憩してから、もう一度考えてみたら♪」と声をかけることです。
答えをすぐに教えてしまうと、思考力が停止してしまいます。
自分で乗り越えられるチャンスを逃してしまいます。
お母さん、私が(僕が)こんなに困っているのに、助けてくれないなんてひどい!
と思う子どももいるかもしれません。
日ごろから、「いつも応援してるよ。」「○○(名前)が悲しいと、ママも悲しい。○○が幸せだと、ママも嬉しい。」「大好きよ。」「信じてる。」「誇りに思ってる。」
そんな言葉を生活の中に散りばめて、
子どもが≪いつも見てくれてる≫≪信じてくれてる≫と思ってもらえると、いいですよね。
私も言いたいこと(だいたい言わなくていい小言)が口から出そうになって、急に口が一文字になる時があります(笑)
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